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June 2011

2011.06.06

原発関連メモ

昨日、福島第一原発に関して、精力的に発言し動いておられる、木下さんと話す会に行って来ました。
その中で、いろいろな話は聞いたのだけれど、一番耳に残ったのが下記の話。こういう話が一番かと、怒られそうな気もするが・・・官僚や政治家が、事実を隠蔽してもそのうち必ずバレる、改竄などすれば、バレた時の罪がより大きくなる。じゃあどうするか?「調べない」、知らなければ、隠す必要も誤摩化す必要も無い。
う〜ん、いや何と言いましょうか、無知を笑うような、あきれるような態度ではいけないのだ。それだと、相手の方が一枚も二枚も上手だ。

あと、個人的にシビアだったのは、関西電力の原発依存度が日本で一番高いという事実。これは、知ってはいたのだけれど、改めて確認するというか認識すると、かなり重い。2位の四国電力が53.4%で関西電力は53.6%。このパソコンも、部屋の明かりも、半分以上は原発で作ったエネルギーで動いているわけだ。依存度が高いということは、転換できたとしても時間がかかるし、最後まで残る確率が高いということだ。おまけに、福井の原発銀座から、近畿の水がめ琵琶湖までの距離は20km程度。

しかし、やはり考えるにつれて、僕には問題はいまの原発事故問題だけにはとどまらない。仮にこの先事故が無く、最大限健全に原発が動いていたとしても、そのために出る使用済み核燃料や破棄物は、いまの僕らの手に余る。自分では解決できない問題を作り続けて、いまの栄華を誇るというか快適性を追求するというのは、それを個人でやった場合、僕にはどう見てもカード破産者などのちゃんと計算のできない問題のある人か、キチガイにしか思えない。これだけ原発を使っていても、いまだ(核の)ゴミ処理をできたところは地球上に無いのだ。それでは、未来に顔向けができない。そういう挟持が、国の指針を考えるところに残っていないというのが、もっとも問題だと思う。

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2011.06.01

身近な行動

facebook上のグループ「福島第一原発を考えます」からの提案です。
このグループとは別の、脱原発100万人アクションの呼びかけを受けてのことかもしれませんが、「6月11日(土)午後から官邸や国会周辺に、お散歩しましょう」という提案が出ています。デモではなく、あくまでも個人意思でのお散歩です。
僕は、地元でデモに行こうと考えていて、東京までは行けませんが、でももし東京の方で時間があったら、散歩に出かけてみて下さい。原発を抱えた未来に、少しでも不信感があるなら、とりあえず半歩でも一歩でも進んでみましょう。

あと、反原発のシンボルとして、「黄色のリボンや黄色の帽子など黄色の物を身につけましょう」という呼びかけもあります。ピンクリボンなどと同じく、これも意思表示。原発の話題を話したくても話せないような状況があるなら、何か手助けになるかもしれません。つけてる時と外す時があってもいいと思います。とにかく、気になることがあるなら、話をする機会にできればいいと思います。
これは僕の経験ですが、話を振ってみれば、ほぼみんな、なにがしか気になっているんですよね、もちろん。

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